こんにちは、Darwinなかむらです。

海洋散骨を行った後に私たちがするべきことは
散骨場所で測った緯度経度を載せた、ここで散骨を行いましたよという
散骨証明書を発行することです。

宮古島海洋散骨Darwinは、一般社団法人日本海洋散骨協会に属しています。
私も散骨に必要な資格や知識、ルールをここで勉強させていただきました。
しかしながら、散骨証明書にテンプレートや土台があるわけではなく
各事業所のオリジナルで作成しています。

緯度経度が残ることで、いつか会いたくなった時にはまた会いにいくことが
できるという安心感は何にも変えられません。

また、ご家族の方の中には、同じ緯度経度で将来海洋散骨で海に還りたいと願う方もたくさんいらっしゃると思います。

自宅にお仏壇を置く方、置かない方、これからは様々ですが
海洋散骨証明書の前に故人様の遺影を飾れば立派なお仏壇ではないでしょうか!

また、これから海洋散骨をご希望の方は是非1枚、散骨証明書に載せる故人様の写真をお持ちいただくのもいいかと思います。

また散骨当日のセレモニーも含めて、こんな風にしてほしいというリクエストが
ございましたら、どしどしお申し出ください!

次回は、先日電話をいただき、質問したいことがあるので直接伺ってもいいですか?という観光客の方にお目にかかりました。
その質問内容をブログに綴りたいと思います。

宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
メール下さい。
宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com