こんにちは、darwin中村です。
気がつけばもう10月！！今年も4分の3が終わっちゃっいましたね。
まだまだ暑い日が続いていますので、宮古島は晩夏って感じでしょうか。

さて今日は昨日行った海洋散骨のご報告です。
台風18号の影響で船を上架していたので、ドキドキハラハラでしたが
ギリギリ3日に船を海の戻すことができて一安心。
がしかし、個人的なことですが、私が滅多に引かない風邪を引いてしまい
声が出ない状況に。本当にお見苦しい姿ですみませんでした・・。
もっとたくさんお話したかったのに、全然会話もできず。

その代わりと言ってはなんですが、今日は花弁をいつもよりたくさん摘んで
いきました。わずかな懺悔です（笑）

さて今回のご依頼主さんは、故人様のお嬢さんです。
散骨を希望されたのは、故人様本人だったようですが、
宮古島を選択したのはお嬢さんだということです。
一番の理解者で親友のようなお母さんだったそうです。
亡くなってから時間が経ちましたが、今日手元から離れてしまう
寂しさが私にも伝わってきました。。

参加者はお嬢さんご夫妻です。ご主人さまも生前のお義母さんには
会ったことがないんだそうです。
天国のお母さんが100％安心するような、すっごく優しいご主人でした。

いつものような献盃をし、献花を撒布し、いよいよ散骨です。

いつもの事ですが、青い海に還っていく様子は毎回感動です。

３泊４日の宮古島旅行の初日にご参加いただきました。
今頃はきっと宮古島を満喫中かと思います。



今回は弊社海洋散骨にご参加いただきましてありがとうございました。

宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
メール下さい。
宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com