沖縄は全国でもマリンスポーツが盛んで、どこに行っても海がキレイというのはほとんどの方に認知されていると思います。また一年を通して気温も温暖なため終の棲家に沖縄を選ぶという人も多いです。
生れ出る者が必ず通る自身の人生のフィニッシュをどのような場所で終えるのか?を想像したとき、現代において「海洋散骨」という比較的新しい選択肢が登場し、もし海洋散骨を行うのだとしたら、どこの海でもいいのか?と考えれば私たちはそうは考えません。
最後を華々しく壮大なスケールで自然に還りたいとお思いなら、ぜひ海洋散骨の選択と共に、沖縄の海で自然に還ることをオススメいたします。 


沖縄の海洋散骨が他地域の海洋散骨に比べて良いポイント

① 海がキレイ

沖縄はとにかく海がキレイです。当社のある宮古島の海は海の色を「宮古ブルー」と呼ばれるようにブルーが独特でとてもきれいなことで有名ですが、宮古だけでなくても沖縄は大体どこでも、またどの離島でも海がキレイなことが利点です。
見送る人も、自然に還る人も少し汚れてそうな海で海洋散骨がなされることはいかがなものかと思うはずです。そう考えると単純ですが、海がキレイというのはこれ自体が一番の決定要因なのかもしれません。

② 気候が温暖

沖縄県は一年を通して気候が温暖です。冬でも20度以下を大きく下回ることはまずありません。ということは、一年中どの季節でも海洋散骨を行えるということです。
船を出て海上に行くと陸地ではそこまで寒さを感じなかったけど、海上ではものすごく寒さを感じたなんてことが本島での海洋散骨ではたまにあるかもしれません。しかし沖縄であればまずそのような心配は無く、亡き故人の冥福を祈ることに集中できます。

③ 海洋散骨後の観光

沖縄で海洋散骨を行う多くのケースであるのですが、海洋散骨を行うに至った理由は故人が「沖縄の海が好きだったから」です。故人が海が好きだったから海洋散骨を望んだのであれば別に全国のどこの場所でも構わないのですが、沖縄で海洋散骨をされる方は何かしら沖縄の海に思い入れがある人であります。そして最後に故人が選んだ沖縄の好きな海に還る海洋散骨を行った後は、その故人が好きだった沖縄のその地域をゆっくりと観光されてみられてはいかがでしょうか? 
かつて故人が口にしていたり、その地域の観光名所で写真を撮っていた場所などを巡ったり探して、その写真と共に故人を偲ぶというのは、沖縄の海洋散骨ならではの利点であると思います。 


沖縄は、当社のある宮古島をはじめ、沖縄本島・慶良間諸島・八重山諸島の石垣島・小浜島・西表島・竹富島・黒島・波照間島・鳩間島・与那国島など沢山の海洋散骨ポイントがあります。ぜひ自分のフィーリングにフィットする海洋散骨の場所を探してください。その時に宮古島のダーウィンも検討リストに入れてもらえれば嬉しいです! 

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