こんにちは、Darwin中村真百合です。
あっという間に4月!
もう1年の4分の1が終わってしまいましたね(..;)

3月のお彼岸にはお墓のあるみなさんは、お墓参りに行かれたのでしょうか?

私は先日主人の祖父母と父が眠る墓をお参りしてきました。
群馬県の新町という場所にあります。
新幹線で東京から高崎まで行き、普通電車に乗り換えて2駅戻った場所にあります。

所要時間もさることながら、費用もかかります(^_^;)
なので今回は実に10年ぶりという不義理の挙げ句の墓参りでした。

埼玉に住む叔母がお彼岸にも来てくれたみたいで、
キレイなお花がまだ残っていました。

ご住職も先代からおそらく息子さんへ代替わりしていました。
今回は、やがて叔母が亡くなれば、このお墓を面倒みるものがいなくなるので
私たちが元気なうちに墓じまいを考えていますとご住職に申し出てきました。

そういう方がおおいのでしょうか?驚く様子もなく
その際は電話をいただければその後について相談しましょうと嫌な顔もなく
快諾いただきました。墓じまいの後は、こちらの寺が続く限り納骨堂で遺骨を
預かり永代供養させていただくという選択肢もありますよという話も
していただきました。

叔母の気持ちを一番に考え、今後を決めていこうということになり
もやもやしていたものが少し形になってスッキリしました。

そして、この群馬から次は京都へ大移動。
義母の遺言が「姑と同じ墓に入りたくない」だったので
京都の大谷本廟へ永代供養したんです。
もうずいぶん前のことなので仕方がなかったのですが、
今であれば私たちがいる宮古島の海で
迷いなく散骨しただろうなぁって思います。

さて、お問い合わせやご予約が少しずつ増えてきました。
ありがとうございます。
海も穏やかな季節になってきました。
宮古島はまさに初夏を迎えています。


宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
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宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com