こんにちは、Darwin中村真百合です。
今月2回目の海洋散骨を行ってきました。
今回は親族一同さまご参加の賑やかな散骨となりました。
やや強い南風が吹いていましたので
宮古島と伊良部島と池間島の3島の間で行いました。
ご遺影はペットのクーちゃんの遺影も一緒です。
もちろん、散骨もクーちゃんと粉骨と一緒にです。
まずは故人様のお兄様が泡盛を海へ。故人様が大好きなお酒だったようです。
そしてみんな1人1人が花弁を海に流します。
そして、奥様がご主人の粉骨を散骨です。
きれいな宮古島の海に還っていくようすをみんなが見守ります。
ハンカチで涙をふく方や手を振る方、うーーん、私が泣いてしまいそうです。
この20年間、毎年ゴルフで訪れていて、楽しい思い出がいっぱい詰まっている
宮古島で散骨したい、宮古島の海で自然に還りたい、そう思ったそうです。
今頃はきっとクーちゃんとこの大海原を散歩していることでしょうね。
奥様いわく、楽しそうな2人の様子が目に浮かぶそうです。
ありがとうございました。
宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
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宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com