こんにちは、darwin中村です。
今日は昨日行いました海洋散骨のご報告です。
今回のご依頼主さんは故人様の長女さんです。
弟さんご夫妻と3名でご参加です。
幼いときにお父さんが亡くなり、お母さんが一人で私達姉弟を
育ててくれました、感謝してもしきれませんという言葉を添えて
今回は海洋散骨にお申し込みいただきました。
散骨を希望されたのは故人様だそうです。コロナもあり、
他界されてから時間が経ってしまったので
お母さんの粉骨に向かって
「お母さん、お待たせしました!」
とおっしゃっていました。
黒霧島が大好きだったということで、献盃です!
その後、花弁を海に流して、いよいよ散骨です。
ご姉弟で一緒にお母さんと最後のお別れです。
お子さんお二人にこのように送ってもらえる故人様は幸せですね!!
海がきれいなので、しばらくの間、海へ還っていくお母さんを見守りました。
お墓を作って納骨するっていう話も持ち上がったそうですが、
やっぱり散骨してよかったね!!とご姉弟で話をされていたのがとても
印象に残りました。
今回は弊社海洋散骨にご参加いただきましてありがとうございました。
宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
メール下さい。
宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com