こんにちは、Darwin中村真百合です。
今日は今年の9月に行いました海洋散骨のご報告です。
故人様の奥様、2人のお嬢さんと婿殿、お孫さん2名の6名様でご参加でした。
散骨を希望したのは故人様ご本人だそうです。
宮古島が大好きで、移住を夢見ていたのですが、志半ばで病に倒れたとのことです。
そんな遺志をご家族が受け継ぎ、散骨することによって宮古島の海に還ることを実現させました。きっと故人様も大喜びですね!
お酒ならなんでも大好きだったという故人様ですが、やっぱりオリオンビールで献盃です!そして献花。ハイビスカスやプルメリアをたくさん流しました。
最後はみんなが故人様と最後のお別れです。
奥様が代表して故人様を海へ還しました。
みんなで大海原に還っていく故人様を見送っているその時、
東の空に「虹」が!
なんと、故人様の愛犬の名前が「アルコバレーノ」
イタリア語で「虹」という意味だそうです。
家でお留守番しているアルコバレーノも故人様を見送りたくて
虹が出た。偶然ですが、すごく感動しました!!
大海原へ出発した故人様を照らすようなに虹でした。
今回はご参加ありがとうございました。
宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
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宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com