こんにちは、Darwin中村真百合です。
沖縄のベストシーズンとあって、今月は海洋散骨が続きます。
今回は、奥様を亡くされたご主人様からのご依頼です。
故人様は私より年齢も若くしてお亡くなりになっていて
ご主人の無念さがが伝わってきました。
今回は思い出の場所があるということで、
ポイント指定での散骨となりました。
泣いてしまったらごめんなさいとおっしゃっいました。
ボートで約20分、到着後緯度経度を測定後、散骨を始めました。
まずは故人様の大好きだったという赤ワインを海へ。
その後、花弁を散布します。
そして、故人様の粉骨を愛おしそうに握りしめ、お祈りをささげたあと
海へ還しました。
散骨を終えて、肩の力が抜けて脱力しました、とご主人様。
また、1周忌に再会をお約束して、散骨は終了です。
天涯孤独になりましたとおっしゃっていましたが
どうぞご自愛下さい。
お身体を大切にまたお目にかかるのを楽しみにしています。
宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
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宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com