こんにちは、Darwin中村真百合です。
今年も残すところあと1日!!
今日は今年の11月上旬に行いました海洋散骨のご報告です。
故人様のご主人とご家族がご参加です。

6年前に他界された奥様の海洋散骨を行うきっかけは、故人様のご希望だったからだそうです。少量を分骨して手元供養としてご自宅にお持ち帰られました。
癌治療の後遺症の影響で、ウイッグを長髪タイプや短髪タイプを何枚か
お持ちだったという故人様。ご主人さまは学校の先生で、奥様が違うウイックで買い物に一緒に行くたびに、生徒からまた違う女性と一緒にいた!とうわさが
広まったことがあるというエピソードもお話いただきました(^o^)
明るく病気と闘ったいた故人様を尊敬しちゃうなーーー。

献盃と献花をして、いよいよ散骨です。
お嬢さんもお母さんと最後のお別れです。
やはりご主人さまが代表して海に還します。

花弁に囲まれて青い青い宮古島の海に還りました。


今回はご参加ありがとうございました。

宮古島のきれいな海に還る、小さなことでもご質問は
メール下さい。
宮古島散骨ダーウィン info@darwin-sankotsu.com